げんき しとぉや!!
どうも、宅浪みるこです。
今回は私の現状報告ですので、時間のある方だけ、サラッと読んでいただければ。
タイトルの通り、前期で受けた大阪大学経済学部 不合格でした。
結果発表当日、寝れずに夜通し映画を観たりしてました。あんなに時の流れが遅く感じたことはありませんよ。
ネットでページを開いた瞬間。ああいうのって案外すぐに見つかるんですよね。自分の'前後'の番号が。
「目の前がまっくらになった。」
まじで。こんな感じ。
ちなみに私が観てた映画『インフェルノ』でした。
いやー、、、まあ、このブログの眼目である、「失敗から学ぶ」ということを皆様に本当の意味でお伝えできる立場になったという意味では一皮むけたと言えるでしょうがね。むけすぎ。イタイ。シミル。
失敗の要因として私なりに振り返ってみましたが、恐らく理由は1つ。
数学ができなかった。
これに尽きるでしょう。センターは88%で、ボーダーを10点上回っていた事を考えると、マークミスをしていない限り、二次試験で失敗したとしか考えられません。
文系数弱へのメッセージはまた後日、熱く語ります。。。
今後のコト
先日後期試験を受験し終わりました。結果発表は21日です。
それに落ちたら?宅浪が2年目の誕生日を迎えるだけです。
受かったら?入学します。いろいろと迷惑をかけて、安心させなければいけない人達がいるので。 その後のことは入学してから考えるつもりです。
とりあえず今はキズが癒えてませんのでw正直何も考えたくないです。それだけキツかった。失ったモノが多かった。
「浪人生活はいい経験になるヨ!人生の自信になるカラ!第一志望の大学じゃなくても楽しいヨ!」 とか言ってる人、だいたい浪人してないから。
してても成功してるから。それか、開き直って18歳の悩みもがいた自分を殺してしまった人。
そりゃ経験にはなるし、どこの大学行こうが楽しいことはあるよ。そんなもん誰だって同じ。
ただ、現役で本当に行きたいところに受かって、貴重な、取り返せない青春時代を謳歌すること以上の経験にはならんよ。
それこそ自分の求めてた''経験''であるはずなのですから。
若い時の1年間は取り戻せない。
浪人生活に失敗した今、生きる意味を見失っています。果たして自分の選択は正しかったのか?そもそも人生において浪人する必要はあったのか。
高3から付き合っていた彼女には、前期試験の翌日に振られました。1年間辛い思いをさせて。失った。
祖父は昨年の11月に脳梗塞に倒れ、一命はとりとめたものの半身不随を患いました。「お前は悪くない。弱いヤツに負けることだってあるんだ。部活の試合と同じだ。」涙を流しながら何度も何度も同じ言葉を繰り返します。
彼に誓った約束も果たせませんでした。
私の進路が原因で言い争う両親の声が毎晩リビングから響いてきます。
受験は残酷で正直
お涙頂戴選手権があれば優勝してもおかしくないと思う状況でも、勉強してれば受かる。サボれば落ちる。最高にわかりやすいですよね笑。。。
ブログなんてやめようと思ってましたが、同じように苦しむ受験生が毎年でてくることを思うと、私の失敗をさらけ出そうという気になります。
今はポジティブな生き方が難しく感じるあなたが、「私の失敗」をこのブログを通して経験することで、少しでも多くの選択肢を持てるようになることがあれば「私の失敗」も報わるというものです。
あれ?湿っぽくなっちった?
ともかく、これを見てるあなたは、私の失敗を踏みつけ、親指の付け根に力をこめて蹴り出し、前へ進んでください!
つーことで、次回からもよろしくお願いしますね!(投げやり)
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