宅浪落ちた。

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宅浪の過ごし方 3月

 げんき しとぉや!!

 どうも、宅浪みるこです。

 

 

前期、中期、後期と結果が発表されていき、世間では「受験シーズン」が終わりを迎えようとしていますね。

3月は出会いと別れの季節と言われますが、望む相手(志望校)に出会うこと叶わず、望まざる者(受験勉強)と別れられない人もいるはずです。

しかもあなたはたった1人で闘うときた。

それはそれは不安に圧殺されそうな気分でしょう。

いや、正確にはまだそんな気持ちと向き合ってすらいないかも。

「1年あれば」

「1人は好き。むしろ学校行くよりはるかに楽。」

そんな''希望''を見つけ出してなんとかバランスを保とうとしている。

私自身今振り返るとそんな時期でしたね。

希望を持つことは大いに結構!

ですが、いつかはあなたが押し殺していた不安に向き合わざるをえない日がいつか必ず訪れます。

 

「もっと早く準備をしておけば。。。」

そんなことにならないために、本記事を読んで3月の過ごし方について一考して頂きたいと思った次第です。

①3月は休め!

受験に真正面から向き合っても日の目を見ることがなかった人、満足いくほど取り組めず後悔している人。

どんな人も勉強漬けの毎日に少なからず心をすりへらしていることでしょう。

はやる気持ちは分かりますが、少し視野が狭まりすぎているのかなと。

 

ここで言う「休む」とは、「(本格的な)勉強はしない」ということです。では、何をするべきか。

将来を考え直す

人は基本的に「なぜ」という動機があって行動するものです。いや、正確には行動し続けることができるものです。

ですから、その動機が揺らぐと当然これから自分の起こす行動にも疑問を抱いてしまうのです。

 「浪人生は夏に沈む」とよく言われますが、その理由の1つが「動機の揺らぎ」であると私は考えます。 

 <俺はこうして失敗した>

私は現役生のときから「神戸大学に進学する」という確固たる目標があり、1度も志望校を変更せずに受験しました。

浪人が確定した後もその意志は変わらず、他の選択肢を検討することは全くありませんでした。

「油断はしない」と強く誓っていたので、4月と5月に受けた河合模試でA判定をとった時にも考えは変わりませんでした。

 

しかし一転して7月31日、受験者層のレベルが高い駿台模試で、お遊びで書いたつもりの大阪大学にA判定が出た時に揺らぎ始めました。

判定が良くていい気になったというわけではなく(多少はあるでしょうが)、他大学が進路の選択肢に入ったからでした。

「自分はなぜ神戸大学なのか」

「本当は将来何がしたいのか」

「そもそも人生において浪人は必要だったのか」

改めて問い直すと、自分の納得のいく答えがなかなか見つけ出せませんでした。

思考はだんだんとマイナスな方に傾き、寝て・悩んで食べて・悩んで寝るといった悪循環に陥り、結局8月と9月はほとんど勉強せず。

9月の駿台・ベネッセマーク模試では大阪大学D判定という結果。

 

 

 

もちろん、3月にちょこっと考えたからといって自分の将来を見据えて確固たる意思で1年間勉強が続けられるかと問われると、それは不可能に近いとおもいます。

いかんせん宅浪には思ったより時間があり、毎日嫌でも自分と向き合わなくてはいけませんから、価値観そのものが180度ひっくり返ったり、360度回って戻ってくることもあると思いますので。

私が言いたいのは、「最初から視野を狭めすぎるべきではない」ということです。

 

予備校生ならば、〜向けクラスと言ったふうにクラス分けされ、授業を受けていれば1年が過ぎたということが往々にしてあります。脇目をそらす暇もないといったところです。

だが、宅浪生はそうではない。志望学部を変更するのも自由。文転・理転も自由。そもそも大学受験を諦めることも可能。

そういった選択肢が、実は自分が本当にしたいことに繋がっていることもあるのです。

この「自由さ」は宅浪の大きな強みであり、悩みの種でもあります。諸刃の剣をうまく使いこなすには3月から1年間を通して、自分が本当にしたいことは何か、問い続けていく必要があると思います。

その際にオススメなのは「あなたが学力や経済的な制約がなければやりたいことは何ですか」と自分に問いかけてみることです。

生物学者、宇宙飛行士、デザイナー、芸能人…知らず知らずのうちに諦めてしまった夢が誰しもあるでしょう。それらは自分の中で勝手にできないと考えていたり、今ある制約のなかで実現することを本気で考えたことがなかったりして、当然のように選択肢から消していたものがほとんどではないですか?

 

人生まだまだなんです。民間で働いたこともないような自己満足教師にどやされて、作為的で過剰なイメージで固められたテレビやネットに影響を受け、それが全てで生きてきたら無意識に視野が狭まって、何事もイメージでしか議論できなくなるのは無理ないです。

だ か ら こ そ 、そのイメージを疑ってみて、もっとクリアなものに具体化していくのが宅浪にとって後悔のない3月の時間の使い方だと私は思います。

もう既に志望校を決めてしまっている人もそうでない人も、もっとじっくり自分の本心に語りかけるべきです。揺らぐ時期が模試直前であったり、ましてや本番直前であったなら…

②4月からの準備をする!

とは言いつつも、勉強のことがいつ何時も頭から離れないのが浪人生でありまして、実際いつまでも時間があると考えていると痛い目を見るのは想像に易いことです。

 そこで行ってもらいたいことが3つ

  1. 模試の年間予定を調べる
  2. 1年間の拠点を見つける
  3. 参考書を入手する

 

 1.について。

目標を決めましょうということです。

やはり、学習には目標が無ければ望むような伸長もみられませんし、モチベーションも上がりません。各予備校主催の模試の日程を調べあげ、どれを受験するかおおまかに決めておくことが望ましいです。

また、模試を受験する際には申し込み期限を注意深く見ておかなければ、模試を受けれなかったり、自分の受けたい会場で受験できないこともありますよ。カレンダーにでもマークしておきましょう♪

 

 2.について。

宅浪にとって学習拠点が無いことは死活問題です。

自宅で集中できて、規則正しい生活を送れる人は問題ありませんが、そうでない人が大半でしょう。

地元の公民館や図書館が何時に開館なのか、席が埋まってしまうことはないのかなど、あらかじめ情報を集めておきましょう。

私は地元の中高生がテスト期間に大挙して席がとれずに困ったことが多々ありました。

1年間闘い抜く戦場です。自分にとって有利な条件が揃っているのが一番です。

 

 3.について。

開戦日が決まり、戦場が定まったならば必要なのは矛と盾。

といったものの、参考書は星の数ほどあり、どれが自分に合っていて、どれをどの程度やるべきなのか。。。宅浪生が一番知りたいのはここですよね?

参考書については私も順次情報を発信していく予定ですが、使ったことの無い物や理系の分野に関しては沈黙せざるを得ません。

ですから当面の私の回答として「定番で、基本的な物を選ぶのがオススメとしておきます。

今ではネットで参考書を紹介する動画がいくつも上がっていますし、効果的な使い方も解説されていますので、それらを参考に書店で確かめてみるのが一番だと思います。

定番には定番となる理由があるはずなので、とりあえずはド定番のものを推奨します。

それと、忘れてはいけないのが、自分の身の丈-1のレベルの参考書を選ぶことです。

浪人生は無駄にプライドだけが高い傾向にあります。難しめの参考書を現役生の目に触れるように机に置きがちです。クソダサいです。こうした難しめの参考書を選ぶデメリットが3つ。

1つ、基礎力が疎かになり、結局簡単なものをやるハメに。

 2つ、なかなか進まないから1周する頃には序盤のこと忘れてる。

 3つ、問題が解けずモチベーションが保てない。

小さな成功体験の連続こそがモチベーションにつながるのです。

以上のことから、簡単で基礎的な参考書を選ぶことをオススメします。

 

 あ、参考書を入手しても前述の通り3月は本格的にやる必要はないと思いますよ。

また、参考書の使い方(といってもたいしたことではないです)などに関しては近々詳しくお伝えしたいと思います。

 

 

 

以上が私が考える宅浪の3月のベストな過ごし方です。いかがでしたか?

成績に直結するようなテクニックを書いた記事ではなく、抽象的なことが多くもどかしい思いをさせてしまっているかもしれませんが、これらは私の失敗から考えたものです。とても、とても重要で本質的なことを書いているつもりです。

成功した方々の記事を読んで''希望'' を持つことはワクワクして、「はやく勉強したい」という気になりますが、3月はじっくり自分を見つめ直して、1年間、いや、この先の人生を闘い抜く英気を養うべきだと私は考えています。

 

受験生活で本当の自分を殺さないで下さい。人生まだまだです。

 

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます!

では、また!

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